そろそろカラーにしたいな、などと思いながらも、全然壊れないし、トナーも余っていてなかなか買い換えられないまま、いつの間にか10年もの間活躍してくれました。Windows 98からWindows 7まで、ドライバが対応されなくなった。などということにもならず使い続ける事ができたというのもすごい。
しかし遂に一昨日から紙詰まりが治らなくなって、いよいよ買い換えようと思ったら、タイミング良く翌日に新製品MFC-9460CDNが発売ということだったので、1日待って早速購入。
機能的にはフラッグシップのMFC-9840CDWから無線LAN、両面スキャンなどを廃して、スキャナがCISという機種ですが、ランニングコストが良くなり、待機時の消費電力も大幅に少なくなっているとのこと。サイズや重量もコンパクト。
新製品なので実売価格がMFC-9840CDWより高くなっちゃってますが、エコになっているようなので良し。
今まで使っていたMFC-9600Jと比べると(写真)設置面積はそう変わらないけど、実際にはかなり大きくて、重い。でもカラーレーザー&両面プリントだと考えるとコンパクトかもしれない。
また10年使えるといいな。