カメラのレンズにはカビが生えるらしい。最近は予備のカメラも手元に置いているので、いざというときにカビてたなんて事になると困る。
そのために「防湿庫」というものがある。湿度を一定に保つカメラ専用保管庫。ディープなカメラマニア達は、この中にショーケースのようにカメラやレンズを並べて眺めたりするようだ。
そこまで大掛かりなものは必要ないけど、カビは心配…という場合は、「ドライボックス」っていうのがある。こちらは単にデカいタッパーのようなプラスチックの密閉容器に乾燥剤を入れておくだけというもの。カメラだけでなく食材の保管に使ってもOK。これなら安いし、機材の整理にもちょうどいいので導入してみた。
全部は入らないので、とりあえずあまり使ってないやつだけ…、普段水中専用に使っているカメラはハウジングに入れっぱなしにしておけばいいんだろうね。
コメント
2008/7/17 08:24 from きむら
2008/7/18 02:06 from みやまえ
適当な密閉ケース+乾燥剤で十分ですよね。あまりでかいケースだと少しの乾燥剤では間に合わないかもしれないけど。あと、乾燥剤の管理、交換は重要かも。
私も15年程前から5年程カメラやっていたときは、ホームセンターのプラスチックの箱に、布団の下に引く乾燥材を入れてました。まぁ、一台はその当時ですら20年物だったので、何本かはカビてましたがw