潜りに行って現地で器材トラブルが起きたとき、インストラクターに助けを求めるようでは自立ダイバーとは言えない。
ということで、何か問題が起きてもその日のダイビングを諦めなくてすむように、現地で最低限の修理、応急処置ができるように、MY工具を携帯することにした。
今までの経験を元にメッシュバックのポケットに入る程度で必要そうなツールをチョイス。
- モンキーレンチ
- ニッパー
- 六角レンチ
- 水中ボンド
- めくらネジ(高圧用、中圧用)
- 乾燥剤
- シリコングリス
- タンク用Oリング
- Oリング外し
- 紙やすり
- タイラップ
たとえば、ガイド(自分)のレギュレータのフリーフローが直らない。そんな時にメインのセカンドを外してオクトで潜るとか。そのへんまで対応できるように。
考えてみたら自転車では当たり前のようにやっていることなんだよね。でも一般的にダイビングでは「自分の器材を自分でメンテ」という感覚は超小さい。せいぜい表面を綺麗に洗っときましょう程度。直結的に命に関わるからむやみにいじらずプロに任せましょうというのが基本だと思います。
ダイブマスターはプロだということなので、用意しておきます。
コメント
2008/5/16 18:11 from 姐
2008/5/16 18:14 from みやまえ
追加しときます。
カッターあったほうが便利よ。
他、ラジオペンチなど…。