Fedora Core 5入れた
https://bitarts.jp/blog/archives/001453.htmlって書いたまさにその日に5が出たよ。エスパーかよ俺。っていうか単なる調査不足でしたな。しょーがないからまた入れましたよ。GUIが結構かっちょよくなってる。普段OSとして常用したくなる衝動。
俺とLinuxの歴史について振り返ってみようかな。思い起こせばまだ学生だった1995年ごろにSlackwareを入れたのが最初。あの頃のLinuxディストリビュージョンと言えばSlackwareが定番だったのだ。この頃インターネットに興味を持ち、結局FreeBSDに乗り換えてRIMNETとUUCP接続を始めたのだった。1997年頃にAT-LINK専用サーバサービスを使いはじめて、そこの標準OSであったSlackwareに戻る。しばらくSlackware信者だったがいつの間にか世間ではRed HatとかTurboLinuxが流行してることに気付く。1999年頃、ビットアーツを設立して仕事でLinuxをメインで扱うようになった頃にはいつのまにかRed Hat(5.1の頃)一色に。そこから何年もRed Hatばかり使い続ける。2003年にRed Hat Linuxの開発が終了し、RHELとFedora Coreに分離。Debianなども試しつつも代替が見つからぬまま今まで古いRed Hatを使い続けていたのだった。
で、さすがに陳腐化してきたのでFedoraに移行してみたわけです。パッケージ管理やっぱり便利だなー。