BitArts Blog

ロードバイク通勤のRubyプログラマで伊豆ダイバー。の個人的なブログ。

(自転車)7分

…パンク修理(チューブ交換)に要する時間。 ファンライドの付録DVDに「5分でできるチューブ交換」ってムービーが入ってたのだ。手際よすぎでびっくりだが、自分がやったらどのくらいかかるだろう。と思ってチャレンジ。結果、7分ちょいかかってしまいますた。 んーむ。タイヤ外すのはコツを掴んだが、ハメるほうがちょっとだけ手間取る。ちなみにムービーではタイヤレバーを使わずに素手ではめてたが、あれは僕には無理。今回空気はフロアポンプで入れたが、実戦でボンベを使えばもうちょっと早いかも。 5分を切ることを目標に練習を積みつつ、こんどは輪行パッキング早ワザにも挑戦してみたい。

コメント

2006/1/29 05:48 from 大槻昌弥

WOタイヤをはめるときは、手の力だけで組み立てるのが基本です。

タイヤレバーなんかで持ち上げたら・・・
レバーでチューブをはさんでしまったらプシュ~とか音が聞こえて悲しい思いをしてしまいます。

コツですが・・・
バルブのあるほうから、タイヤを真上から押すのとビートがリムの中央付近行くような気持ちでつまんで順繰りと押してあげると、ゆとりが出てきてきます。

つまり「ビートのテンションが高くなったら、タイヤをぐいぐい押してみよう」っというかんじです。

あと、ビートワックスを用いることはお勧めです。
チューブやビートが傷みにくくなります。

でもビートワックスはすべりをよくする代物なのでなれないうちは、タイヤ入れるのが難しい。

ビートワックスなしだとすべりが悪くって入れるのが難しかったのに、ビートワックスつけると滑って入れにくいとはいかに。
ってかんじかもしれないが、慣れればビートワックスなしよりも作業しやすい。

タイヤのブランド
日本の☆☆☆やパパパパパパパはいまいちな傾向があるようだけど・・・
ミシュランとかユーチッソンなどヨーロッパのタイヤは、ビートまわりがスッキリしていてけっこうリムに入れやすいし、比較的硬いゴム質で減りにくい材質みたいね。

2006/1/30 10:57 from Q

・レース→パンクしたらリタイヤ(しなくても勝負はもうできない)
・ツーリング→どうせまた~り

というわけでパンク修理はゆっくり確実にやればいいんじゃないかと思う今日この頃です。