昨年末に組んだPCのスペックを活かせるモニターにしたくて、買い替えました。
去年の段階ではHDMI2.1に対応した4Kモニターというと選択肢が非常に少なかったのですが、今年に入ってだいぶ出揃いましたね。今回は発売したばかりのこちらを買いました。
GIGABYTEがモニター作ってたの、最近まで知らなかった。
10万円を少し超える価格は液晶モニターとしては高額な部類ですが、スペックを見ると結構リーズナブルな製品です。
60Hzを超える高速リフレッシュレートに対応したモニターはゲーミングモニターというジャンルになりますが、この機種は電飾ギミックなどもなく比較的シンプルなデザイン。
デスクトップ用の4Kモニターは27インチクラスのものが多く、この機種のように少し大きい32インチクラスというのは珍しいです。大きい分スケーリングで少し広い画面で使えるのが嬉しい。僕の場合、23インチクラスだとフルHD 1920x1080、27インチクラスではWQHD 2560x1440が丁度よいと感じていますが、32インチクラスでは3008x1692で丁度よく使える感じです。
ちなみにオフィスでは42インチクラスを4Kネイティブの3840x2160で使っています。広くて快適なものの設置面積なども考えると、そこまで大きい必要もなかったのという感じなので、32インチは絶妙なところでした。
M32Uはスタンド外すと重量7.25kgなので、普通のモニターアームが使えるというのもポイント高いです。アームを使えば少し大きくても邪魔にならないので。
本当は有機ELが欲しかったのですが、選択肢が少なく。でも4K HDR動画を観たら液晶でも驚くほど美しく全然問題ないですね。
スペックは申し分なく、サイズも最高でした。長く使うと思います。
ゲームをやらないと無意味なハイスペックなので、ゲームも頑張る。