恒例の宇都宮の日が今年もやってきました!
土曜日の昼頃に到着して、オープンレース、クリテリウムから観戦。
オープン男子
会場に着いたら、オーベスト店長が先頭集団で走ってた(・∀・)!
結果は5位でしたが久しぶりに店長の走りを見た。
ジャパンカップクリテリウム
宇都宮市中心部の大通りを交通規制、4万人の大観衆を集める国内最大の市街地レース。
ジャパンカップサイクルロードレース
毎年ジャパンカップでは微妙な天気の心配をしているような気がするけど、今年は朝から晴天!そして例年以上に観客が多い。観戦ポイントを探すのにちょっと苦労するほどでした。
スタート地点へ向かう別府史之(OGE)。
スタートして1周目、いつも通りまずは日本人選手を中心とした逃げグループが形成される。福島晋一ら。
メイン集団の先頭にはトップチームの選手たち。トーマス・スカリー(GRS)、ジョナサン・カントウェル(STB)、ユライ・サガン(LIQ)、ジュリアン・ディーン(OGE)。
ウェスリー・ザルツバーガー、サイモン・クラークらのアシストを受けて走る別府史之(OGE)。
周回を重ね後半に入るとトップチームを中心に集団のペースがガンガン上がる。
ぼちぼち千切れる選手も出てきました。
序盤から最後まで献身的に集団を引いていたジュリアン・ディーン(OGE)。
年々増殖している気がする痛チャリの人たち。
残すところ2周回となるメイン集団。
今年の出場選手で最大のビッグネームがこの人。怪童、ペーター・サガン(LIQ)!
サポートカーから補給を受ける選手。
優勝したのはイヴァン・バッソ(LIQ)。
出場停止処分明けの再デビュー戦として走った2008年大会以来4回もの出場で遂に優勝。この人の勝利を楽しみにしていた日本のファンは非常に多かったようでゴールの盛り上がりは凄かった。