BitArts Blog

ロードバイク通勤のRubyプログラマで伊豆ダイバー。の個人的なブログ。

ドキドキ(´∀`*)

 俺は今、最高にドキドキしていますっ!あの日のことを思い出してはハァハァしちゃってます!

ローラー台トレーニングって衝撃的に面白くないです。とりあえずなんか目標なり目安を作らないと救いようがない。例えばケイデンス(ペダル回転速度)や心拍数をきちんと管理するとか。でも普通のサイクルコンピュータは前輪が回らないと速度も距離も出ないし、フライトデッキだとケイデンスすら出ません。これはつまらん。

PAP_0001そこでハートレートモニター(心拍計)を入手。これ面白い。今の自分のドキドキ具合が分かるのだ。通常の僕の心拍数は65/minくらい。さっそく某氏にAIMで「なんかドキドキすること言ってみて♥」と送ってみたら、サクッと95まで上げてくれました。これって自転車のみならず、口説きのトレーニングにも使えるのかもしれない。

あはは。楽しいなこれ。せっかくなのでローラー台でも使ってみた(いやそれが目的だったはずだが)。普通に漕ぐと130くらい。がんばると150くらいになる感じ。実走でも心拍計があると、最大/平均心拍数や消費カロリーなどのログがとれてちょっと面白いかも。

ところで、ローラー回した後で実走すると、自転車が驚くほど軽いです。グイグイ走る。

コメント

2006/6/ 8 16:24 from ゆりか

心拍計つけてゲームすればエキサイティング!!!

2006/6/10 07:32 from 大槻昌弥

レーニングに就きましては、鳥山新一が考案したバイコロビクスに関する本を見ていただいたほうが正解だろうけど・・・

普通に健康増進を目的として運動する場合は、心拍数の目標150を超えるような運動はしない。

心拍数の目標100ぐらいから初めて1-2週間毎に一度10ぐらずつ目標を増やしてみる。
(15分程度の試し運動で苦しかった先週のレベル。100以下の試し運動でも苦しいなら循環器科に相談。)

競技者なら制限150なんていっていたら勝てないのでもう少し増やしてみる。

でも「200-年齢」を超えるあたりからは、命の保証がないらしい。

問題は日本の地形はトレーニングに最適な平坦な長い道っていうのがなかなかないってこと。
東京の近くだと秋ヶ瀬(荒川の河川敷)あたりがロードと車椅子マラソンだらけだけど、狭い自転車道路にかなりトラフィック多いように感じるので事故に注意なところだね。

とくに車椅子マラソンは鉄砲玉状態に思えてしまうぐらいにビュンビュンと走っていたりする。
対向車線を使っての追い越しも平気でしてくるのがちょっぴり怖いような。

単調でつまらなくってもローラの上なら、転んで壁に向かって突進ということはありえるかもしれないけど、対向車などの対人事故の心配しなくてもすむんじゃないかな。

ローラって最初のうちは一人で乗れないらしい。
踏み込もうとすると、ふらふら状態でローラから落ちてこけるというのが大半とか。

ちなみに運動療法とかトレーニング関係の用語では・・・
消費カロリー○○○キロカロリではなく、SI単位系にして消費エネルギー○○○ワットなので、そこんところヨロシク!

私的には仕事量なんだから○○○ジュールな気がするんだけどねぇ。なぜか「消費エネルギーは○○○ワット」なんですのよ。

2006/6/26 05:10 from 大槻昌弥

自転車業界の某大手社長さんが、自宅のサウナに入った後にローラ台で踏み込んでから、ソファーで一休みしていたら・・・
家族が夕餉の声をかけたときには、もうすでに別の世界に逝ってしまったそうです。

そうゆうウラ話があるので、体が熱暴走しないように扇風機で冷却するとか、水分補給をしっかりするなど・・・
心臓のオーバークロックには(最低限でも思いつく範疇で)対策をしっかりと!!