今年は
スキルアップしたいとか口走ってしまった結果、寒い時期からト
レーニング
が始まり、遂に
レスキューダイバーにランクアップしたわけですが、さて、この次ですよ。
せっかくなので全部教わりたいから次に進む。目指すランクは「ダイブマスター」。ここからいよいよ職業レベルになります。自己管理だけでなくガイドとしてのグループ管理が要求されるのですね。
さて、今後のト
レーニング内容を教えてもらいました。
まずはダイブマスターの定義。
>レジャーダイビング、オープンウォーターにおいて全てのランクのダイバーを先導できる。
ダイブマスターって言っても、世の中には3日とか4日間で取得コースとかある中、師匠の場合は6~10ヶ月とか(さすがに合宿じゃないけど)、例によってやけに厳しい。これは「教わる」ことじゃなく「身に付ける」ことが目的だというポリシーがあるようで、ちゃんと実力を付けたい自分としては安心感がある。
ト
レーニングの内容は結構ストイック。泳ぎについては制限時間付きで、水泳800m、フィン履いて1,500m、フル装備で1,000m。あとは重りどっさり付けて立ち泳ぎとか、素潜りで水深10mとか。学科もたっぷりあるみたい。と言っても当然ながらメインは海洋でのグループの安全管理だし、「ガイド」と言うからには地形を覚えるだけでなく、お魚の名前もしっかり覚えなくちゃだな。
長そうだな。
え=。お時間ありましたら空のパイロット証も取りましょう。大分マスターのあとでも結構ですよ(イクスもスクール生が減少中&若い人居ませんが)