ああ、これはいいね。
ホームディレクトリ下に複数のRuby(1.8.7と1.9.2とか、JRubyとか)をインストールして、コマンド一発で環境を切り替えられる。root不要でシステムを汚さずに済む。
さらにGemのセットも切り替えることもできる。
Rubyの環境を完全にコントロールできます。一般ユーザー権限で。
Rails 3になってbundlerが標準になったのでGemの切り替えはあまり必要なくなったけど、Rails 2系のアプリもスマートに共存できるのは良い。
さらに、プログラムを複数のRuby環境で連続実行させる機能もあるので複数環境をターゲットにしたTDDも簡単にできそう。
開発環境には必須になりそうです。