HPから日本でも発売されることになった格安ミニノートPC。
これ、よさげだね。これまでのUMPCのように割り切った内容ではなく、フルスペックPC。特にメモリ(1~2GB)とHDD(120GB)が必要十分で、画面解像度が高い(1280x768)のがポイント。キーボードも良さそうだが英語配列なので賛否分かれそう、僕は大歓迎だが。
メイン機としては小さくて使いにくいと思うけど、サブ機にはこれでかなり十分なんじゃないかな?1.27kgはサイズのわりには軽くないが、携帯するのに不都合のない重さ。
逆に気になるところは、、、非常によくできたモバイルスペックなのに、バッテリ駆動時間2.3時間ってのはかなり寂しい。他のUMPCもそうなんだけど、モバイル向けとして性能を削るのなら駆動時間が十分でなければ魅力半減だ。
コメント
2008/5/22 07:58 from Q
2008/5/23 02:40 from みやまえ
「Vistaが入ってこのプライス!」なんだから、OS入れ替えたりしたらダメダメ。ディスプレイとキーボードも外付けじゃ、せっかくの特徴がスポイルされちゃうよ。
格安デスクトップ用途なら、もっといい選択肢があるはず。たとえばDellあたりでサーバー用として売られているPCとか。1万円台からあるけど、メールとWebならこのへんでも結構使えそう。
http://www1.jp.dell.com/content/products/featuresdetails.aspx/pedge_t105
ちわ。いやーきになりますよね、あのHP。妻の自宅用端末(モニタとK/Bは外付けがあるのです)にしようかなとか思いました。メールとWebがメインならあのCPUでも十分ですよね?なんかWinXPにもできるみたいですし。