コメント
2005/7/ 5 02:45 from ToP
2005/7/ 5 02:52 from みやまえ
50万円の自転車ってどうなのか。。
2005/7/ 5 10:45 from 大槻昌弥
ロードはキャリアがつかないし、ランドナーみたいにベタなツーリングじゃなくって・・・
だったらスポルティーフというジャンルがありまっせ。
ランドナーよりも軽快でロードより実用をねらってます。
700Cのリムにフロントキャリアと細身のマッドガード、センタープルのブレーキがオーソドックスなスタイルですが、殆どロードのパーツ流用で構成します。(近年センタープルのブレーキなどツーリングのオーソドックスなパーツは入手難で、ロードのブレーキの中からマドガードを取り付けるクリアランスがありそうなものを選んで使うことが多いようです。)
最近はアメリカンなスタイルだとクロスバイクにキャリア取り付けただけっていうのが多いようですが、雨の多い気候にくわえて殆ど舗装されている日本の道路では、空気抵抗が増えることで嫌われるマドガード取り付けの支持者も少なくないようです。
荷物が多いときはフレームにキャリア用のダボが数箇所あると便利なわけですが、キャリア用のダボがあっちこっちついているとなると完成車から探すのは、かなり難しくなってくるので、そういう要求はもうオーダメードの入り口にあります。
パーツ込み10万超えるとクロモリならイージーオーダが可能です。
クロモリのフレームだけで30万円以上ならミリ単位でフルオーダ可能なんでもござれ。形にできるものならば職人さんが作ってくださいます。
当然ながらフルオーダとなると自転車の技術者としてのスキルもそれなり必要となりますが・・・
イージーオーダなら体の採寸と必要な機能を伝えておしまいですので、秋葉原で基板を漁って組み立てるパソコンのBTO並にお手軽であります。
ラレーとかデ・ローサとか・・・有名な完成車はフレームスケルトンだけで云十万円しても、じつは台湾あたりでOEM調達していたりする場合も、あったり、なかったりで、ヨーロッパの車体を買ったつもりになっているヒトには面白くないこともあるようです。
日本のオーダーメイドでクロモリのフレームスケルトンは破壊試験をしようとしてもなかなか壊れない。
JIS規定10万回の20倍以上の振動回数を負荷しても見た目には損傷しない。とうのが業界の定説らしい。
チタンは引っ張り強度が高いので肉薄の軽い自転車が作れそうですが、実は薄くなるほどヤング率が大きくって・・・
並以上の1馬力のある人は、チタンだと肉が薄すぎてフレームが軟く、ガンガン踏み込むとスケルトンがドリフトして力が逃げてしまう傾向があります。
当然ながらランドナーやキャンピングのようなヘビーユーザにも向きません。
チタンでオーダといっても数が出ないから受注生産というだけで完成車と代わり映えがしません。
アルミ軽合金は引っ張り強度が弱いので、どうしても肉厚になってしまうので、思うように軽量化できません。
肉が厚いので固く乗り心地も悪い自転車になりやすいというのもあります。
軽量化と頑丈さからいえば、フレームスケルトンはクロモリで作るのが一番無難なところです。
あと、マドガードをつける/つけないは、マドガードのクリアランスをとるか/とらないかというフレームスケルトン設計方針に大きく影響します。
2005/7/ 5 11:33 from 大槻昌弥
SPECIALIZED SEQUOIA ですが、Webの仕様を見るとシートアングルが、かなりたっているので、かなりの前傾姿勢を強要されます。
そのわりにはフォークが寝ているし曲がりも長めのようですのでそれほど乗車速度が速いというわけでもないようです。
どちらかといえばトライアスロンでみかける肘をハンドルに乗せるエアロバー向きかもしれません。
スケルトン設計の良し悪しは経験を積まないと分かりませんけど、図面からの見た目では使勝手はそれほどよくない感じがしますが、実用性よりも格好優先のエントリーモデルとしてはよろしいんではないかと。
シートアングルは72度から73度ぐらいの間が効率がよくベタな線であることを覚えておきましょう。
それほど急がないツーリングの用途だったら72度で、ロードなどもっと軽快にというならば73度どまりで好みを選ぶ。
それ以上にアングルをたてるのはタイムトライアルなどのエアロバイクという用途に向いてます。
ということで、自転車を買うときはシートサイズだけではなくアングルも見ましょう。
当然ながら値段は仕上げ精度に影響しますが、それ以外にネームバリューもあります。
しかし、設計の良し悪しには値段と比例関係がなかなか持てないようです。
2005/7/ 7 22:58 from 大槻昌弥
SPECIALIZED SEQUOIA のスケルトンがどうしてあんなパラメータを持っているかというと・・・
それは乗車身長の低い人に対応させるのに、無理やり小さいフレームを作ろうとして設計セオリから外れてしまっているということです。
なぜ小さくすると設計セオリから外れてしまうかというと、シートチューブを短くすると、トップチューブの位置が下がってきますので、いつかはダウンチューブと干渉してヘッドチューブの長さが取れなくなる設計限界に達してしまうのです。
この例だと、Lサイズ(フレームサイズ510)のサイズデータならば少しは勘弁できる範疇ですが、それよりも小さいサイズはヘッドチューブの長さを確保するために設計セオリから外れるしかなかったのでしょう。
やはり、フレームサイズ510よりも小さいサイズを選択したい場合は・・
1.1.どうしても700Cにしたいなら、トップチューブに傾斜をつけるか、ダイヤモンドフレームを諦めてミキストフレームにでもする。(ハンドルがサドルよりも高くならない範囲なら可能な手法)
1.2.ハンドルがサドルより高くなってしまうなら、スポーツ車みたいな軽快車の用途は諦めてシートアングルを寝かす。
2.0.やっぱしスポーツ車みたいな軽快車の用途にしたいから、700Cは諦めて車輪を小さくする(たとえば650や必要に応じてもっと小さく)
2.1.あるいは後輪だけ700Cで前輪だけを小さくする
といったところで設計するのがよろしいかと思われます。
SPECIALIZED SEQUOIAのLサイズはどのくらいの身長が適正かというと・・・
フレームサイズ510+係数250=股下76cmの人
股下を2倍して身長とみなすと152cm前後の身長が適性ということになります。
身長152センチといえば婦人服の身長表記を思い出しますし・・・
みやまえくん位の身長の人が乗ると、ちょいと小さ感じということになります。
マウンテンのシートピラーを持ってくれば、身長152センチよりもっと大きい人も乗れなくはないでしょうけど、あり合わせの物をとって付けたような状況という感じになってしまいます。
まぁ、ベタなヤツが嫌いで、不恰好というか型破りなのが好きならばそれまでで、設計云々の話はナシですみますけど。
2007/7/14 02:23 from ドリフト狂
はじめまして。シクロクロスにしてみては?
駄文失礼しました。
今年のスペシャ・ターマックカーボンが欲しくてたまらなかったですよ。でも、ぐっと我慢して今年1000k乗ったら来年のモデルを買おうと心に誓ったです。