IT Proより。内部犯行による個人情報漏洩を防ぐソフト。
保護対象となるWebコンテンツへアクセスする際に,Actice Xが動作し,印刷や保存などの操作ができないようにする。これにより,ブラウザ上に表示された情報の漏洩を防止することができる。コールセンターなどでWebアプリケーションを用いて顧客情報を取り扱う際の利用を想定している。
だそうな。
気になったのが、今時のコールセンターのオペレータってWebブラウザを操作してるの?って点。この分野はカリカリに作りこまれた専用アプリの独擅場だと思ってた。
とか言いながら、僕も仕事でこれまで電話受付を想定したWebアプリを何度も作っているのですが「これって、Webベースでいいのかなあ。」とか思いつつ。やはり、こんな分野でもWebアプリが一般的になってきてるのかな。だったらもっと自信を持って設計するかな。確かに、今時のエンドユーザは、変に作りこまれたネイティブアプリより、Webブラウザのほうが使い慣れている。ってのはあるんですよね。
ちょうど今やってる仕事にそういうのあります。
ただ、こういう内側でしか使わない前提のやつってブラウザの機能、例えばJavaScriptに激しく依存したインタフェースとかが多くなる傾向があってちょっと嫌。
かき集められてくる他社の人たちはweb知らなかったりなので、それも怖い。ブルブルガタガタ。