毎年恒例で観戦に行っている(9年目)ジャパンカップサイクルロードレース。
今回カメラの設定を間違えていて、全方向手ぶれ補正を有効にしたまま2日間ずっと流し撮り操作をしていました。結果として被写体ブレの写真を量産してしまった。天気も良く撮影条件は良かったのに残念すぎる!
気を取り直してそこそこ撮れたショットを整理…
この日優勝のダヴィデ・ヴィッレッラ(キャノンデール・ドラパック)、スタート前の様子。
逃げ集団は、堀孝明(宇都宮ブリッツェン)、井上和郎(ブリヂストン・アンカー・サイクリングチーム)、はマッティ・ブレシェル(キャノンデール・ドラパック)、マルコス・ガルシア(キナンサイクリングチーム)。そして追走から合流したベンジャミン・ヒル (アタッキ・チーム・グスト)。
前日のクリテリウムで2連覇を達成した別府史之(トレック・セガフレード)は終始余裕のある走り。
ダミアーノ・クネゴ(NIPPOヴィーニファンティーニ)。そして日本人として5人目となるジロ・デ・イタリア完走を果たした山本元喜。
ハイペースで古賀志林道を駆け登るメイン集団。
急勾配を登る先頭集団の堀孝明とマッティ・ブレシェル。
メイン集団をコントロールするUCIワールドチームの選手たち。
走りながらメカニックのサポートを受けるランプレの選手。
ゴール直後の新城幸也。