ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムは、今年のツール・ド・フランスで活躍したスーパースター選手らそうそうたるメンバーがやってくるというだけにとどまらず、運営スタッフや撮影隊までそっくり日本にもってきて、アジアの地にミニチュア版のツール・ド・フランスを再現するという、世界で唯一のイベントです。昨年から開催されているけど、あまりにも豪華すぎて1度限りの伝説的なイベントとなるのだろうと思っていた。まさか今年も開催されるとは。(昨年のブログ)
この日のために妻の人が結構苦労して入手したFDJ応援旗を手に観戦へ。
観戦中は観客が多くて振ることはできなかったんだけど、オープニング走行の時はまだ観客が少なかったので…
デマールが気付いてくれた!!
レースは、ポイントレース×2とクリテリウム本戦が行われます。
最前列で観戦できたけど、直線区間だったのでめっちゃ速い!写真撮影は非常に厳しかった。ほとんどがピンぼけ。AFが間に合ってないです。ミラーレスの限界かなあ。
とりあえずなんとか撮れたっぽいものをチョイス。
まずは、応援しているエフデジ・ポアン・エフエル(FDJ.fr)の皆さんです。アルノー・ジャネソン、ジェレミー・ロワ、ユシ・ヴァイカネン。
そして今日の優勝候補でもあるトップスプリンターの2人。今年ジロ・デ・イタリアで区間2勝、ツール・ド・フランスでは区間4勝、2年連続でシャンゼリゼを制した世界最強スプリンター、マルセル・キッテル(チーム・ ジャイアント・シマノ)と、現フランスチャンピオンのアルノー・デマール(エフデジ・ポアン・エフエル)。
ツール・ド・フランスでは2012年以降3大会連続でポイント賞を獲得している、ペーター・サガン(キャノンデール・プロサイクリング)、バレリオ・アニョーリ(アスタナ・プロチーム)、フィンランドチャンピオンのユシ・ヴァイカネン(エフデジ・ポアン・エフエル)。
そして今年のツール・ド・フランス王者、総合優勝のヴィンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ・プロチーム)。
今年のツール・ド・フランス総合2位のジャン=クリストフ・ペロー(アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル)。我らがFDJのティボ・ピノーと、アレハンドロ・バルベルデ(モビスター・チーム)との三つ巴の表彰台争いを思い出します。
今年のツール・ド・フランス総合敢闘賞のアレッサンドロ・デマルキ(キャノンデール・プロサイクリング)。
昨年のツール・ド・フランス総合優勝のクリス・フルーム(チームスカイ)と、ワレン・バルギル(チーム・ジャイアント・シマノ)。
今年のツール・ド・フランスでは区間1勝の、マイケル・ロジャース(ティンコフ・サクソ)。
ツール・ド・フランスには5回出場。今やツールのスター選手となった、新城幸也(チーム・ユーロップカー)。
単独で逃げを決める別府史之(トレック・ファクトリー・レーシング)。
ニーバリもアタック!
あれ?!この写真ってもしかして、終盤でフミとユキヤがアタックした瞬間??
FDJの出場選手全員からサインをもらえました!