シャープがまたやってくれた。りなざうを彷彿とするミニPC。
10時間駆動、Ubuntu、タッチパネル…、(;´Д`)ハァハァ
これは欲しい!
…が、、少し冷静になると、やっぱり使いどころが難しいかも。
WWANなどは内蔵していないので、USBのイーモバなどを挿すことになるのだろうが、それではスマートじゃない。っていうかもう出先でのネット環境はiPhoneでかなり十分になってしまったんだよね。そもそも自分にこの手のネット端末が必要なのかどうかも怪しい。
キーボードがまともそうならポメラ代わりに使ってみたい。と思ったけど、このサイズのキーボードでは期待できないしなあ…
何がしたいんだろう、俺。
ザウルスとおなじARM系プロセッサなんですね。
ARMといえばインチルが見捨てたコア部隊ですよね。
ネット端末にはインチルATOMプロセッサの価格とパフォーマンスが必要でしょうし・・・
ARM陣営は低価格&&小規模&&低消費電力な路線で「インチルATOMと住み分けできる」と信じているわけですから、趣味の工作はともかくネット端末の商材には微妙な気がして・・・
ニッチなだけにATOMプロセッサでは低価格を打ち出せないのでARMなのしょうか。
DELLうぶんつ搭載ネットブックとか(のほうが安いじゃないのかなぁ。というの)も選択肢のうちでしょうから「NetWalker」って微妙な立場という気がします。
ザウルスをインテルにポートしてOSだけ売ったほうがヨサゲな気がしてしまう。
消費電力重視ならATOMではなくARMなのでしょうけど・・
しかしまぁ、ARMも800MHzの大台に乗ったということで、組み込みプロセッサもMMXかPentium2あたりのパフォーマンスが期待できそうなぐらいまでに成長したのでしょうね。