ソフトウェア技術に疎いお客さんの中には、不思議な呪文を並べて何でも作り出してしまう「プログラマ」という種族を魔法使いか何かだと勘違いしている人が多く、とりあえず適当なお金を出せば何でも作ってくれると思われている。技術的な難易度は検討もつかないのだろうから、仕方のないことだけど。
無理。あ、いや、お客さんが具体的な要求仕様を決めてくれるのなら、それに従ったものは作れるかな。しかし技術的な検討なしでいきなり開発予算ってすごいよね。
ナイフの規制強化や歩行者天国の中止も再発防止に少しでも役立つとは思えない。それより労働者派遣制度の問題とか、この事件の背景から考えることはもっと他にあるのでは。
※追記
実用性はともかく、行動力に感服!
予告文の中に個人を特定する情報があった場合、その情報を広めることになってしまうのではないか。という心配はあるかな。
コメント
2008/6/12 15:07 from es
2008/6/13 07:24 from まさや
ん。「魔法使い」?!
そりゃそうよ。だって英語の名刺にはタイトルネームに「○×のウィザード」って書いてあるでしょ。
>それより労働者派遣制度の問題とか、この事件の背景から考えることはもっと他にあるのでは。
親の締め付け教育とかお受験問題とかから始めないと?