先日処分した先代ドライスーツと、新ドライスーツ。比べてみると、古いほうは首と手首の防水シールの厚みが半分くらいになってる。一度シールの交換をしているんだけど、4年も使うともうかなりダメだ。
とりわけ首のシールは海水からの防衛の要である。ここは少しでも長持ちするよう死守しなければならない。首からちょろちょろ水が入ってくると不快極まりないからね。
せっかくだから、シールの劣化を抑えるべく、できる限り努力してみようか。
まずシール部分を水で綺麗にする。一応現地で着た状態でシャワーで洗ってるはずだけど、皮膚に接してる面は洗えていない。ここの汗とかヤバイかもしれんので。
そして市販のドライスーツシールコンディショナーを塗っておく。今までは使ったことがなく、効果のほどは不明。
保管はドライスーツ専用ハンガーへ。普通のハンガーだとシールが折れてダメになっちゃうよ。