これからはラテックスグローブと人工呼吸マスクを携帯するようにします。
かさばるものでもないのでコンパクトにまとめて、バッグの奥底と、自転車のサドルバッグと、
クルマのグローブボックスには常備しておきましょう。
できれば他に止血用に包帯とガーゼくらい持っていたい気もするけど。それは後ほど検討。
考えてみれば去年は車にはねられた歩行者が倒れて動かなくなってるのを見てるし(ひき逃げ、死亡)、 っていうか俺自信も車にはねられて救急車乗ったし。ちょっと前にはパラグライダーで目の前で墜落して死亡した場面にも遭遇してるし、 ダイビングでも死亡事故に居合わせた人の話も身近に聞くしね。呼吸停止心肺停止とか言ってもそんなに縁の無い話というわけでもないのだ。 まあ、いざとなったら動揺して何の役に立てないかもしれないけど、備えなければ可能性すら無くなってしまうってことだからね。まあ、 えてして、「今日に限って持ってない」とかきっとありがちだけど。
コメント
2006/3/11 08:14 from 姐
2006/3/11 09:35 from きくち
それだけ現場に居合わせるってのもすごい確率のような気が・・・
車でネコひいちゃったことくらいならありますが・・・それだけでもけっこう凹みましたよ。
2006/3/17 12:00 from 大槻昌弥
某野外活動の指導者の某講習会を受けた某御人から聞いた話だと・・・
演習やペーパーテストに合格しても、救急セットを買わないと免状を出さないとか言われたそうな。
エタノール1リットル携帯できるアルミボトルとか医療用のピンセットだの包帯とか手袋の類だとか酸素だとかイロイロとセットになって云万円。
最後の最後になって押し売りモードにオーバーライドな展開する講習商法もあるんだなぁ。
それはともかく・・・
包帯はいざというときに(防寒用の新聞紙を添え木に使うとか)なにかを縛り付けるのにべんりね。
とりあえず手足に巻けるようなのを適当に一本入れておく分には、それほど邪魔になるものでもない。
あとは、傷口を洗い流す水や消毒薬を確保する。
抗生物質の錠剤などがあればなおいいかもしれない。
その場で縫い合わせたいような傷は(傷口に入らないように注意して)瞬間接着剤で仮止めしてから、テーピングしたり包帯グルグル巻きにすなど創意工夫で下界へ帰還する努力。
でも・・・
内臓や頭が壊れるような怪我は想定外でorz.
というのがウチの対応状況。あっちゃんぱ~
おおお!エライっ
私も車と普段使うカバンとダイビング用カバンには携帯しております!
一度だけ役立ちましたよ。