BitArts Blog

ロードバイク通勤のRubyプログラマで伊豆ダイバー。の個人的なブログ。

自転車通勤その後

金曜日は雨だったので中止したが、とりあえず3日間連続でチャリ通してみた。2日目からはもう慣れて結構楽でした。まあ毎日やると少しずつ筋肉のダメージが蓄積される感じなのが情けないところですが。

ちなみに家は調布のつつじヶ丘というところで、事務所は明大前です(京王線で駅8つ分)。車だと甲州街道で一直線。甲州街道は車道も歩道も狭いので自転車では走りたくなかったので、初日は線路沿いの道などを探してみたけど、結局クネクネで歩行者も多いので、あまり良くなかった。帰りは甲州街道の歩道を走ったが、結局そのほうが楽だった。まあ心臓は強くなりそうだが肺は弱くなりそうだな。行きは全体的に上り坂。スポーツ車はママチャリよりはるかに上り坂は楽なので、気にならないのだが、帰りに走ってみると下り坂の多さに気付くという感じ。

今のところのコース。つつじヶ丘から仙川まで甲州街道の歩道を走る(この区間は車道も歩道も狭い)。仙川の先から旧甲州街道に入る。ここは車道を走れる。環八に出たところ(八幡山)からまた甲州街道。ここからは車道が広いのだけど、路注の車が多くて結局車道を走るのは怖い。結局歩道をトロトロ走り続けて明大前到着。

って、ローカルな話題ですまん。計測した限りの距離は片道9km弱、時間は30~40分。時間的には車や電車とそんなに変わらない。とりあえず行けそうなので、来月から定期を買うのをやめます。ただ歩道を走るのはイマイチだなあ。ピチピチの服を着たロードレーサーはびゅんびゅん車道走ってますが。俺も勇気を出して死ぬ気で飛び出してみるか?

コメント

2005/3/19 16:01 from 大槻昌弥

サイクリングについての豆知識
山新一の著書を、探して読んでみてください。
http://www.boople.com/servlet/AFsearch_ISO?ifc=2&ifr=%1B%24BD%3B%3B3%3F70l%1B%28B

鳥山先生はバイコロビクスの提唱者です。
絶版になっている本は図書館や古本屋などで探して読んでみてね。

東京都の図書館 蔵書横断検索http://metro.tokyo.opac.jp/
図書館の本の横断検索http://www.jcross.com/bibcrs/bibcrs2mnu.html

2005/3/26 14:18 from 大槻昌弥

サイクリングに理解ある自転車屋さん

甲州街道沿いに神金自転車http://www.bicycle.gr.jp/
って、いうのがあります。
主力商品はサイクリング/スポーツ車のオーダーメードでペガサスというショップブランドです。
店の先/奥でフレームなどを溶接していたりします。
電通大の自転車部の人たちはここで買い物をするんだそうです。

吉祥寺には東京サイクリングセンターhttp://www.geocities.jp/zephyr_cycle/
というのがあります。
やはりオーダーメードでゼファーと東叡というショップブランドを制作/販売しています。
塗装は「700色以上ある色見本なかから色を選べます」ので、フレームの色で欲しい色が無いって事はまず無いでしょう。もち色見本の持ち込みもOK
鳥山先生御用達のお店でもあります。
東叡は東叡社http://www.generalworks.com/toeisha/index.html
のショップブランドですが、東叡社と東京サイクリングセンターは業務に関して提携/協力の関係があります。

小平の天神町にはサイクルストアヒロセhttp://www.cs-hirose.com/index.html
というのがあります。
ヒロセサイクルでもオーダーメードの自転車を制作/販売しています。お店にいくと店主が溶接などの作業している姿をみることがあります。
その昔、東京サイクリングセンターで修行をしたのち独立開業をしたそうです。
場所はがす資料館http://www.tokyo-gas.co.jp/gas_museum/ の近く静かな住宅街の中です。

阿佐ヶ谷/善福寺にはフレンド商会http://www.ne.jp/asahi/miz/uno/leopard/friend.html
というのがあります。
オーダーメードでレオパードというショップブランドの制作/販売をしています。
とくにトライアスロンが得意なところです。大会がある日は参加のために臨時休業することがあります。

立川には、なるしまフレンドとかいうのがあるみたいです。
スピード狂というのは失敬かもしれませんが、あそこの連中は偉く速いんです。
たぶん私なんかの3倍以上速いんだとおもいます。
ということでロードが得意なお店のようです。

その他・・
サイクリング雑誌は http://www.new-cycling.co.jp/ が、古くからある雑誌です。
ニューサイクリングのサイトに、ショップ探訪http://www.new-cycling.co.jp/shoptanbo/shoptanbo.html
というぺーじがあり、主要なショップは一通り押さえてあります。