羽田で飛行機撮影クルーズ

夫婦で飛行機が大好きです。最近はすっかりFlightrader24自宅監視警備員となっている妻の人が「羽田空港航空機撮影クルーズ」というツアーを見つけてきたので当然行ってみましたよ。

って、なぜかサッシャさんが乗ってる！！ラジオ番組の取材だとのこと。一緒に写真を撮らせてもらいました。今までも自転車関係で生サッシャを目撃することはあったけど、まさかこんなところで言葉を交わす機会がくるとは思わなかったウケル。いい人でした。ありがとうございます。

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さて、船が飛行機に近づくと、そこはほとんど会話もなくジェットエンジンとシャッターの音だけが響き続けるディープな世界。

まずはA滑走路34Lの進入灯前という夢のような場所に停泊して撮影タイム。

頭上を通過する着陸機を撮影できる。

すごすぎる！

でも、あれ？この、巨大なものが近づいてきて頭上をパスするところを撮影する感じ、、なんだ、いつものマンタの撮影と同じだ！

B787も飛んできた！

マイクロフォーサーズの望遠レンズは所有していないのでOM-D E-M5はあまり活用できず。撮影はほぼE-520 + ED 70-300mm F4.0-5.6です。揺れる船上での手持ち撮影だったので手振れが厳しかったけど、言い訳できないほどシャッターチャンスが十分にあったのと、晴天で露出的に有利だったおかげで、そこそこ撮れたかなあ。

続いては新しいD滑走路へ。滑走路を支える橋脚は圧巻。川の流れを変えて生態系を壊してしまうことのないように、多摩川の河口部分だけ埋め立てをせずにこのような構造になっているらしいですね。