ダイバーズヲッチ帰還記念ということで、ダイブプロフィール転送プログラムを真夜中にRubyで書いてみた。
まだバイナリのまま落とすだけだけど、わりと簡単に作ることができたよ。これならスント対応もイケるんじゃないかな。実機を買うかどうかはまだ悩み中だけど。
今回シリアル通信ライブラリにはこれを使ったんだけど、Unix系とかMac OSXの場合は、単純にopen("/dev/ttyS1")で済むのかな。
で、AquaMemoryの後継となる新ログブックソフト開発計画。
今のところ考えているAquaMemoryとの違い。
- 少なくともコアはRubyで作る
- できるだけマルチプラットフォーム
- たぶんSQLiteを使う
- ダイブテーブルによる圧力グループを表示していたのをやめて、ダイブプロフィールから体内窒素量推移グラフを出す。(コンピュータダイブ前提を強化)
- 反復ダイビング計画シミュレーション。少なくともPADI、NAUI、CMASのダイブテーブルに対応の上、追加対応可能にする。
- Web公開関連機能を強化。できればコメント投稿などのCGIインタフェースも。
- 各社ダイコンのPCインタフェース対応(プラグインで追加対応できるようにする)
- AquaMemoryからのインポート
- Sunto Dive Managerからのインポート
- 写真添付機能。Exifの撮影日時とダイブプロフィールをマッチングして撮影水深を表示。
- ダメ出し機能(浮上速度警告とか)
- SUNTOダイコンのブックマークに対応
久しぶりの純粋な日曜プログラミングということで、ぼちぼちとパーツを作っていきます。マルチプラットフォームを想定するので、GUIは最後につけます。
コメント
2006/11/28 15:15 from es
2006/11/29 01:37 from みやまえ
intelMacを持っていません。
投資してください。対応するから。
2006/11/29 23:19 from es
え゛(-_-;)
intelMac版つくってくださいな(・∀・)