ライトマニアになりつつある僕ですが、
今日は自転車の後ろに付ける点滅灯について語ってみましょう。車道走行の必需品ですね。
ユニコの「バイクガイ『RX-6』 」が何気にイイかも。あまりにも小さなボディで、いかにも非力そうなので、 目立つライトを目指して探すと確実にスルーしてしまいます。しかしこれがクソ明るい。しかも真後ろだけでなく四方八方に光る。 点滅間隔はCATEYEのものに比べるとかなり長めです。
左からTL-LD170-R、 SL-LD100-R、 RX-6。すべて連続点滅モード。（4"/F16）
消灯時は全く目立たず、夜はしっかり目立つ。 ロードレーサーなどあまりゴテゴテ付けずスマートに行きたい向きには特にいいんじゃないかと。
欠点としては電池交換が面倒。精密ドライバーで分解する必要があり、かなり大変。夜間に出先で電池交換するのは厳しそう。 極限まで小さく作られているトレードオフなのでしょうが。でも自転車への着脱は簡単だし、 この小ささならもう1個本体の予備を持っていてもいいかもしれない。
実際に自転車に付けるのは、これからです。
コメント
2005/11/15 11:01 from ゆりか
2005/11/15 13:57 from みやまえ
週末に来るそうです。（今度こそ本当か）
2005/11/16 19:17 from 大槻昌弥
テールライトはあったほうがいいのですが、あくまでも脇役で・・・
リフレクタより100m前方から反射光を目視で確認できる、リフレクタがメインなのよ。
さいきんでは、自転車の安全基準が見直されて、フロントにもリフレクタをつけなくてはいけない（JIS規格で義務化）ことになったらしいです。
ちなみに色に指定がありまして、リアのリフレクタは赤色、フロントのリフレクタは無色、ペダルはアンバー（黄色というかオレンジ色みたいな色）です。
SGマークの規定
http://www.sg-mark.org/sg-pdf/S0052-02.pdf
というのもあるようなので、事故ったときのことを考えると、できる限りリフレクタの活用をしたいものである。
ちなみに、自転車を詳しく勉強したい人は
自転車産業振興協会 - JBTC -
http://www.jbtc.or.jp/current/index.html
からJIS規格のハンドブックや便覧を購入するとよい。
つける自転車がまだこない、と。