朝からフルで出席しました。明日もフルです。
- データモデルは作るだけでいいのか?
- これはちょっと…(^^; 突っ込みどころ多い感じでしたがノーコメント。オレはオレ流でやらせてもらうよ。
- 事例から学ぶJ2EEシステム構築と安定稼働の手法と留意点
- ごく一般的な話でした。
- Web-DBシステムチューニングのポイント
- 講演者の会社名はあえて書きません。だって自滅の失敗事例が悲惨すぎだよ。自虐ですか?面白かったけど。内容は、特定の製品に依存しない話のため、特別なチューニングテクニックというわけではなく、ごく一般的な話でした。負荷テストは実は僕もやらなくちゃと思いつつ今まであまりやってなかったので、とりあえずJMeterあたりから試してみたい。
- 軽量Javaへの潮流
- DIとORマッピング、そしてEJB3.0へ。みたいな話。講演は日立ソフトの河村嘉之さんという方で、初めて聴講したけど、なかなか良かった(いや、どっかで見たことあるような気もするなあ)。内容はSpringとHibernateを取り上げていたけど、DI、ORMの紹介レベルで、突っ込んだ話は無しでした。
- なぜ「オープンソース」でうまくいくのか?――前編:オープンソース的開発手法の秘密をさぐる
- 同じ話ループしてるのに、最後は時間が足りなくなるなど。もう少し、ご利用は計画的に!(^^;
- なぜ「オープンソース」でうまくいくのか?――後編:まつもとゆきひろが語る「オープンソース的開発手法の現実」
- まつもとさんの講演は初めてです。思ったよりかなり爽やか風味の方でした。こういう話はモチベーションがもらえるのでいいですね。「Rubyを使ったことのある人」と聞いたら大勢が手を上げたのに「Rubyを仕事で使っている人」と聞いたらほとんどいなかったのが残念。Rubyは開発者にはすごく支持されているのに、業務の現場には浸透していない。この壁をいつ破るのかに期待。
明日の楽しみは平鍋さんとひがさんですね。