最近のアプリケーションフレームワークでは、プレゼンテーション層でバリデーションするためのメカニズムが大抵搭載されてますが、プレゼンテーション層でのバリデーションは、テストがやりにくくなるし、複数のビューがある場合にデータの妥当性一貫性を保障できなくなってしまう。だから、極力下のほうの層でやりたい。
って昨日も書いたわけですが。考えてみたら、例えば、PC向けで会員登録フォームがあったとする。これは1画面でデータを入力。さらに、携帯向けの会員登録フォームもあるとする。項目数が多いので、こっちはウィザード的に複数ページに渡って入力する。…っていう場合、プレゼンテーション層でバリデーションしないとダメげ。
でも、バリデーションってテストの必要性高そうだから、せめてテストは自動化したいなあ。うーん。それにバリデーションはセキュリティにもかかわってくるところなので、「こういうふうにしなさい!」というのをキチンと手順化したいのだけど。
プレゼンテーションのフレームワークの
バリデーションは、一回目視するだけで良いと
思いますよ。設定があってるかの確認。
プレゼンテーション用のフレームワークの
バリデーションのロジックを自分で増やした場合は、
ちゃんとテストすべきですが。