市販ソフトやポータブルプレーヤが発売になり、だんだんアングラなイメージも消えてきて、知名度も急上昇してきたかな。というMP3ですが、私もここへきてハマりつつあります。以前フリーウェアを使って、MP3ファイルを作ってみようとしたことはあったのですが、当時6x86PR166というマシンで数分のWAVファイルから変換するのに、30分経っても終わらず。「ああ、これじゃ誰かが作ったのをダウンロードしたほうが早いや」などと思ってしまったのですが、マシンが新しくなったことだし、ってことで、再挑戦してみたら、速い!数分のWAVファイルで5分程度で作れるじゃないっすか!ってことで、これは実用になるな。と思い、もっと速くということで、速度で定評のあるMP3 JUKEBOX(市販パッケージで8,800円ですが、Vectorでダウンロード&送金すると4,600円で買える)を買って見ました。About
Boxを見ると、どうやらXingMP3とCDDA32が組み込まれただけのもののようですが、CDを入れてスタートボタンを押すだけ(ちなみにデータベース機能がメインのソフトですが、ユーザーインタフェースはへんちくりんだし、いまいち)。で、たった10数分でCDからの全曲変換が終わってしまいました(Celeron450A+CDx32)。こりゃチマチマMDに録音してる場合じゃないぜ。