最近ムックを2冊ほど執筆したわけだが、今度は単独著者で書籍を出すことになりそう。順調に行けば来年は憧れの印税収入。最近開発案件が減ってるので、メインの仕事がこっちになっていきてるような気もするが、好きなプログラミングをして食っていければ執筆業もいいなーとか思ったり。プログラマにはクリエイターとしてのプライドがあるが(ない人もいるって?)、仕事での開発って、営業的な理由で泣く泣く「改悪」しなくちゃいけなかったり、優れた製品作りを追求するという当然のことができないことが多すぎ。だったら、製造業的なプログラマより、研究者的なプログラマをやりたい。研究が仕事になって、しかも成果が自分の権利になる。ありかもね、ライター。・・・とかいいつつ、小中学校時代に400字詰め原稿用紙2枚の作文で苦労しまくっていた自分には向いていない可能性999%。当分は開発業のほうでがんばることになるでしょうが、まずは今回の本をがんばって書かなくちゃ。