土曜日はダイフェスのあとアクアシティへ。
なんかペットショップができてた。熱帯魚コーナーがあった。そこにミナミハコフグの幼魚がいて超かわいかったわけですが、これって、成魚になるとどんな姿になるのか、ちゃんと説明して売っているのでしょうか。大変気になるところです。
さて、映画「オーシャンズ」を見てきました。
この映画はすごいです。「撮れるわけねーだろ」的な映像ばかりが次々と出てくる。正直撮れるわけないので、どうやったのか意味がわからないです。CGですかこれ。
音声はほとんどアフレコなんだとは思うが、これがアフレコなんだろうと分かっていてもすごかった。
海中に馴染みの無い人なら映像の迫力と海中生命の営みに圧倒され、水中撮影の経験がある人なら、ありえない映像に驚愕するかと。
とりえあずBDが出たらメイキングとか見たい。
しかしこれだけの迫力の映像を観せられ各々が自然に感じるであろう感情を後半無理やり押し付けようとされた感じになったのは少し残念な部分ではある。しかし特定のシーンだけをもってこの映画を評価してしまうのは非常にもったいない。海好きとしては映像的には永久保存レベルです。