2009年最初の自転車は、いつもの2時間コースで。今年は暖かくて走りやすい。
ペダルの件。3年間愛用していたPD-A520ですが、クリート使い込んでくるとギシギシ言うのがいやだったのもあって、PD-6620にしてしまいました。はじめてのSPD-SL。
SPDに比べて足の裏がペダルにぺったりくっつく一体感が高い事がすぐに体感できる。能力的な差はともかく、自転車は人馬一体の感覚が高いほうが楽しいので、なかなか良い感じです。バネは最弱にしてもSPDよりかなり硬いし、もちろんマルチリリースなどもないので、初めての人には慣れるまでちょっと怖いかもしれないけど。
ところで、走行感は快適なんだけど、左足がスムースにはまらない。なんでだろう??
今年の目標は、都民の森と奥多摩湖?
自転車に乗るときの靴は、靴底が硬いのが一番です。
クリップレスの場合は、「靴のつま先を覆っている布地が伸びてこない」っていうのも、重要な要素なのかなぁ。って思います。
でも、あまりにも硬い靴だと歩けませんの。自転車降りてジュースを買いに行くのもビョコタンとつま先で歩いて一苦労しちゃうよね。
ペダルの面積が広いと、靴底が少し柔らかくても力が逃げていく感じが少ないようにもおもいます。
歩きにくいけど、やっぱし底が「ベニヤ板とか、強化プラスティックとか、鉄板入りとか、サドル革3枚重ねとか・・・」固い靴がいいのです。
でもサイクリングは適当に歩ける柔らかさも必要なのよ。
自転車の靴って、選ぶのが結構難しいの。
>今年の目標は、都民の森と奥多摩湖?
所謂、奥多摩周遊道路ですね。
サイクルコンピュータなんて初めてつけてみたらびっくり!家から踏み込んでゆくと道のり200キロ超えてましたのよ。
あたいが一番最初に行ったときは、行きの平均時速3キロでした。
日の出ぐらいに家を出て奥多摩から上がったのですけど、五日市についたころには暗くなってきました。
初めて12段変速というものを経験した感想はチェーンホイールのインナーに入れるとまっすぐ進めなくって、20時間ぐらいは、自転車を押したり引いたり乗ったり路肩に座り込んだりと・・・
境橋の今は亡きアウトドアショップ「アドベンハット」で一息入れるのは夜8時過ぎでしたけなぁ。