微妙に古ネタのようだけど、Phunというフリーソフトがかなりやばいことに気付いた。面白すぎる。
かつて工作好き少年だった僕にとってはwktkが止まらない。夢中で色んなものを作ってしまいます。
Windowsらしくないユーザーインタフェース。しかも英語。一見とっつきにくそうなんだけど、全然そんなことないどころか、ほとんど直感で操作できる。…そう、腰を据えて学ぶというより、直感的に気軽に遊べちゃう。覚えることよりも、慣れていくことで世界が広がるツール。
物理演算という、とても複雑なことをここまで簡単に扱えるようにするとは驚き。
考え抜いたユーザーインタフェース、そして「徹底的な割り切り」が重要なのだ。勉強になります。
これって動画をみるだけで、とてもいいソフトであることを直感させてくれますね。
Phunて、そのまま英語で読めば鈍器つまり「たこ」ということだね。到底「物理を楽しむ」の造語だなんてサイトを世夢魔では気がつきやしないネーミングのようにもおもえるけど、どういうジョークが謎かけになっているのかしら。
ちなみにケチばっかり言うだけの奴さんのことを「たこ」っていうのは、「叩くことしかできない道具」という謎かけになっているんだけど・・・まさか海に泳いでいるタコと勘違いしているたこな奴さんはいないでしょうね。