BitArts Blog

ロードバイク通勤のRubyプログラマで伊豆ダイバー。の個人的なブログ。

チャリナビ

チャリナビ休み中もなんだかんだ理由を作って毎日10kmくらいは走ってしまう。

ドコモを解約するためEZナビウォークを使って調布まで走ってみた。画面を常時ONにできないので使いにくい。で、止まって現在位置を確認するわけなのだが、コンパスが無いのでやっぱり位置が分かりにくい。細く何度も曲がるようなルートだとかなり厳しい感じ。歩行者モードじゃなくて車モードでルート検索したほうがいいのかも。あとルートを外れるといちいち「ナビを中断します。リルートしますか?」となってしまう。オートリルートできないのか?まあそもそも歩行者用だし、1円で売ってる端末でもこれだけの機能が使えるんだからすごい。

なんかeTrexも使ってみたくなってきちゃったなー。

コメント

2005/5/ 4 00:35 from 大槻昌弥

私はマップケースに紙の地形図と(オリエンテーリングでおなじみの)シルバコンパスをはさんでおります。

大抵のスポーツ車のハンドルやステムはアルミ軽合金なので、ステムやバッグについたマップケースにはさんでおいても、ほとんど磁針の動きには影響がないです。
それに、大雑把に言ってどちらの方角に進めばよいかということが分かればよいので、シルバーコンパスを目の前に置いておくのは使い勝手がいいものです。

国土地理院の地形図1/50000は、都市部だ道路などが陳腐化している場合もありますが、峠なんかには十分使えいます。
市街地図などでは載っていないような場所も入手できる点では地形図が便利です。

地形図のほかにペラ物の市街地図(広域市街地図1/20000:人文社)なんかをよくつかいます。
市街地図でも八王子高尾、檜原村や奥武蔵ぐらいまでカバーしているので、お休みの馴らしツアーは十分間に合います。

もちろんGPSの端末があれば緯度経度の情報が即座に得られるでしょうから、便利かもしれません。
でも、GPSと地図に表記してある座標では誤差の関係上異なるので・・・(数十メートル違う)
歩くナビのような小回りの利くアプリケーションだと精度的に問題あるようにおもいます。

なんか
http://www.silva.se/
っていうサイトがありました。
シルバコンパスやGPSコンパスを作っているところのようです。