何だかんだいいつつも、XPやRUPといった適応型ソフトウェア開発には興味があるので、面白そうな本を見つけたら読んでいるのだが、「適応型ソフトウェア開発」という、そのものズバリなタイトルの本が出てたので買ってみた。が、だが、いきなり前書きから、複雑とカオスとの違いがどうのこうのとか、創発的秩序が複雑適応系固有の性質で生態学がどうとか、僕の頭ではとてもついていけず数ページで挫折しました。のでレビューできず。
何だかんだいいつつも、XPやRUPといった適応型ソフトウェア開発には興味があるので、面白そうな本を見つけたら読んでいるのだが、「適応型ソフトウェア開発」という、そのものズバリなタイトルの本が出てたので買ってみた。が、だが、いきなり前書きから、複雑とカオスとの違いがどうのこうのとか、創発的秩序が複雑適応系固有の性質で生態学がどうとか、僕の頭ではとてもついていけず数ページで挫折しました。のでレビューできず。
最近この本を買って読んでいるものです。
カオスや複雑系のところは飛ばして読むとよいですよ。
そのあたりは、最適化と適応化の間のバランスを取ることが大事だと説明していると思っています。それ以外のところに結構おもしろいことが書いてあるのでぱらぱらと間を立ち読みされるとよいかもしれません。